カテゴリー別アーカイブ: 未分類

大荒れの天気が続いています

台風21号が今現在、四国に最接近しているところです。キャンプ場のある東みよし町東山地域に町から避難勧告が発令されました。非常に不安な夜を迎えています。私はこの地域に住んではいませんが、住んでいる人たちには避難しなさいと言われても役場までは非常に遠く離れています。避難するまでの道が危険です。高齢者でも歩いて避難できる場所が必要です。キャンプ場に行くまでの道もどうなっているのか心配ですが、災害が発生しないことを心から祈るばかりです。

二本栗キャンプ村は中日ドラゴンズを応援しています

プロ野球も終盤が近づきました。圧倒的に広島カープがリードしていますね。阪神も頑張っていますが、いやらしい程広島が強いですね。3位と4位争いも気になりますが、最後まであきらめずに頑張って欲しいですね。

二本栗キャンプ村は中日を応援しています。時々9回の裏で逆転負けがあるところが悲しいところですが、選手たちは一生懸命やっています。来年に向けて、いっそうチーム一丸となっていい勝ち方をして欲しいですね。ピッチャーが責められていますが、キャッチャーのリードも課題ですね。がんばれドラゴンズ(T_T)(T_T)IMG_20170907_141545

いいテントですね

このごろ来てくれるお客さんのテントはすごいですね。形(デザイン)機能性などすばらしいですね。この土日に来てくれたお客さんのテントもいいテントでした。また二本栗キャンプ場へ張りにきてください。虫があまり多くない季節もいいですよ。IMG_20170826_161354IMG_20170827_095554

ぎぼうしが咲きました

ようやくギボウシが咲き始めました。満開ではありませんが、大きい種類のギボウシが咲き始めています。見に来てください。今日は台風が通過しています。雨が心配ですが、山や畑にとって必要な雨です。谷の水の元です。干上がると大変です。しっかりと木々が雨を吸い込みためて欲しいですね。山がしっかりと保水するためにはスギや檜より広葉樹が必要ですが、植林したスギの管理ができていないのが現状です。キャンプ場は間伐をして様々な樹が生えています。夏の山へ是非お越しください。オートキャンプ、バンガローも空いています。

DSCF0282 DSCF0300 DSCF0288 DSCF0296

楽しい集い

キャンプ村でカラオケ会がありました。東みよし町足代の地元の方でつくるカラオケ会の方々が二本栗キャンプ村に宴会とカラオケに来てくれました。大型バスで約30分の道中アルコールも少したしなみながら来てくれました。わずかな時間でしたがキャンプ場の散策と懇親会、カラオケを楽しんで過ごされました。大変ありがとうございました。IMG_20170611_122142

キャンプにいい時期です

今、二本栗キャンプ村はキャンプに最適な時期を迎えています。まだ梅雨も近づいていませんし、蚊、虻などの虫も非常に少ない時期です。先週来てくれたお客さんは、いい天気に恵まれて子どもたちと一緒にキャンプ場で遊んでくれました。私自身は自然の中で育ってきたので、山や谷がごく当たり前の生活の一部でした。自然の良さがまだまだわかってないような気がしていますが、子どもの頃に自然にふれて、自然の中で遊ぶ体験が必要だとは強く思います。キャンプ場の名物ギボウシもこれから6月中旬から末にかけて咲き始めます。是非見に来てほしいですね。IMG_20170528_075949

キャンプ場がにぎわいました

キャンプ場のゴールデンウイークが賑わいました。いい天気が続き、久しぶりにキャンプ場がキャンプ村になりました。「手作りがいいですね。」「鳥の声がすばらしい。」「花や樹の色がきれい。」「キャンプ場の全体の配置がいいです。デザインがいい。」「手入れが大変ですね」・・たくさんの声もいただきました。中でも家族連れで来ていただいた方々がこの二本栗キャンプ村でお互いに知り合いになり交流されていた風景がとてもよかったですね。しかし、当日電話をいただいたのですが、どうしても場所を確保できなかったのでお断りをさせていただいた方々には大変申し訳ないと思っております。DSCF0193 IMG_20170504_064721 DSCF0218 DSCF0213 IMG_20170504_064507 IMG_20170504_064515う一度お電話いただいたら嬉しいですね。

水に命の実感を感じました

キャンプ場から約1km離れた谷から2本のホースを使って水を取っています。時々止まります。昨日は2本とも止まりました。「これは早く直さなくては」と思い、甥を雇って二人で水源から命がけで谷の斜面を通りながらいきました。命がけというのは冗談ではなく、以前、ブログにも書きましたが、二人のけが人を出しています。命こそ助かったものの、大変な場所をホースが通っています。この事故を教訓にいつも2人で、ヘルメットをかぶって行きます。昨日は幸い、早く修理ができました。でも帰るまで命がけです。(≧Д≦)二本栗キャンプ村の水は、先人が危険を承知で引っ張ってきた本当に貴重な命の水というのを実感しています。午前中いっぱいかかりましたが、またキャンプ場に当たり前のように水がきました。まるでキャンプ場が生き返ったようです。秋本番です。山もあざやかな色を見せています。dscf0011