水に命の実感を感じました

キャンプ場から約1km離れた谷から2本のホースを使って水を取っています。時々止まります。昨日は2本とも止まりました。「これは早く直さなくては」と思い、甥を雇って二人で水源から命がけで谷の斜面を通りながらいきました。命がけというのは冗談ではなく、以前、ブログにも書きましたが、二人のけが人を出しています。命こそ助かったものの、大変な場所をホースが通っています。この事故を教訓にいつも2人で、ヘルメットをかぶって行きます。昨日は幸い、早く修理ができました。でも帰るまで命がけです。(≧Д≦)二本栗キャンプ村の水は、先人が危険を承知で引っ張ってきた本当に貴重な命の水というのを実感しています。午前中いっぱいかかりましたが、またキャンプ場に当たり前のように水がきました。まるでキャンプ場が生き返ったようです。秋本番です。山もあざやかな色を見せています。dscf0011