今日のキャンプ村

太陽がまぶしいい天気でした。今山にはたくさんの花が咲いたり実がみのっています。さざんかやツバキの花が満開のキャンプ場です。茗荷の花が咲きました。次回写真を公開します。不思議な花の形です。初めて見ました。山には色々な植物が、冬の前にそれぞれの形を表現しています。img_20161126_101433 img_20161126_104912 img_20161125_143517写真が横になりました。なおしたのですが?すみません。

山が明るくなりました。

キャンプ村が明るくなっています。かえでやもみじ、銀杏などの広葉樹が今紅葉を迎えています。向いの山も日々色づいています。日曜日はお客さんが来てくれました。11月にしては暖かい日でした。今年2回目きてくれたお客さんです。また来年もきますとのありがたい言葉をいただきました。今、来ていただいた方にはキャンプ村に育っていえるゆずを差し上げますので、是非お越しください。興陽を楽しむなり秋の中で物思いにふけるなり楽しむ方法がたくさんあるところです。dscf0039 dscf0011 dscf0054 dscf0027 dscf0033 dscf0044

わら草履の作り方を覚えました。

9月からキャンプ場のある地域の方からわら草履を習っていました。ようやく10月に入って覚えました。今忘れないように、家で復習をしています。教えてくれた方には、私一人のために時間を割いていただいたり、いつも貴重なわらの材料をたくさん用意していただいたり、本当に手とり足とり教えていただきました。「若い人が覚えてくれるのがうれしい」と言っていただき、その言葉に甘えながら色々お世話になり、ようやく覚えました。わら草履は昔の人が考えた知恵の結晶です。手順を文章で書いてもおそらくできないと思います。足の裏を刺激して、体にもよい健康な日本製のぞうりです。これから時間ある限り作りつづけていこうと思っています。キャンプ場にも置けたらと思っています。

これは練習した一部です。今はもっときれいなのができるようになっています。

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水に命の実感を感じました

キャンプ場から約1km離れた谷から2本のホースを使って水を取っています。時々止まります。昨日は2本とも止まりました。「これは早く直さなくては」と思い、甥を雇って二人で水源から命がけで谷の斜面を通りながらいきました。命がけというのは冗談ではなく、以前、ブログにも書きましたが、二人のけが人を出しています。命こそ助かったものの、大変な場所をホースが通っています。この事故を教訓にいつも2人で、ヘルメットをかぶって行きます。昨日は幸い、早く修理ができました。でも帰るまで命がけです。(≧Д≦)二本栗キャンプ村の水は、先人が危険を承知で引っ張ってきた本当に貴重な命の水というのを実感しています。午前中いっぱいかかりましたが、またキャンプ場に当たり前のように水がきました。まるでキャンプ場が生き返ったようです。秋本番です。山もあざやかな色を見せています。dscf0011

秋の実りと紅葉の時期になりました(^o^)

今年の秋は雨が多くて、秋晴れが続かない秋ですね。今週はなんとか青空が続いています。気温も急に差が下がってきました。キャンプには少し寒いのですが、秋の山や自然を楽しむのには今がいい頃です。二本栗キャンプ村にもたくさんの木を植えています。自然に生えてき木も多いのですが。まさに秋の色に染まりつつあります。特に、今白いサザンカよく咲いています。カリンやゆずも熟れてきています。pb043069 pb043067 pb043070 pb043073