日本列島とても暑い４連休でしたが、ここのキャンプ村は涼しかったようです。扇風機などの冷房機はもちろんいりません。キャンプ村で過ごしていただいた短い時間、暑さを忘れてリフレッシュしてくれたか思います。体はもちろんオリンピックの観戦に熱が入って心も熱い夏です。キャンプ村に来ていただき、濃密なオゾンと涼しさを体験していただけたらと思っています。

東京オリンピックが５６年ぶりに開かれます。子供のときにテレビで応援したのを鮮明に記憶しています。無観客は大変さみしくもったいないと思いますが、安全上やむを得ないのかもしれません。一般人はコロナウイルスの恐ろしさを詳しく知らないので安易に観客を入れてほしいとはいえないのが現状だと思います。早く治療薬ができることを願うばかりです。ただ世界中からスポーツという最大夢の交流のために来てくれたアスリートの方々が自分の泊まっているホテルと競技場しか知らずに帰国されるのは日本人としてあまりに失礼であり残念というしかありません。コロナが収束してもう一度日本に来てくれるように来てくれた方々すべての外国人たちに無料の再入国チケットのようなものを差し上げてほしいですね。(^▽^)いずれにしても最後まで無事にオリンピックが終わることを願いながら、キャンプ場で開会式をテレビで見ることにしようと思います。

キャンプ村入り口から約３００ｍ手前の道の舗装が終わりました。少しずつですが県道４号線がきれいになっています。

このブログで何度かつぶやいているのですが、つい先日徳島からのお客さんが香川県経由で来られました。県道１２号線を西にまっすぐ走って４号線に入ればキャンプ村にすぐ着くのですが、途中でナビの指示に従って香川県に入って遠回りをして来られました。時間とガソリンを余分にたくさん使われました。本当にお疲れ様でした。ナビに十分注意してください。できるだけ近くまでは地図を頼りにお越しください。香川県の方は問題なく東山県境から５kmほどでキャンプ場に着きます。徳島県側から来られる場合は県道１２号線から、東みよし町で４号線に入り１０数kmでキャンプ場に着きます。東みよし町の４号線に入って約２０分です。決して二本栗キャンプ村は遠い山奥ではないのです。

梅雨明けも間近ですが、雨に耐えてキャンプ場にたくさん植えているギボウシが満開となりました。薄い紫色の地味な花ですが、けなげにキャンプ場を明るく染めています。見応えがあるかと思います。梅雨も早く終わることを願っているこの頃です。暑くはなりますが・・・・・

これは八重の額紫陽花名前は「コンペイトウ」という品種です。ひっそりと咲いています。まだしばらくは他のあじさいもきれいな色を保っています。キャンプに雨は不用ですが、山の紫陽花は生き生きとしているようですね。