春本番かと思いました(^^)/














 今日は最高の春日よりでした。ほんとに2月かなと思いました。サイト3に満日の臘梅が青空に映えて非常にきれいだったので撮影しました。独りで見るのはもったいないくらいの無垢な黄色が映えていました。杉の木の根元には竜の玉(リュウのひげ)が真っ青な実を見えました。あちこちで竜の玉が実っています。子どもの頃はこの実を竹の鉄砲に(細い竹を使って水でっぽうの竹製です)詰めて遊んだものです。若い人は知らないかと思います。若くない人もしらないかも(^▽^)今年は本当に春が早いようです。キャンプには最適な日でしょうね。他のキャンプ場は満員でかも知れません。二本栗キャンプ村の再開の準備も8割方終わっています。山の春を楽しみに多くの人が来て欲しいですね。(^o^)

早めに開けたいですね(^^)/


今年は暖冬のようです。3月中旬までには準備が整いそうです。例年3月下旬から再開していましたが、早めに開けます。具体的には3月16日からキャンプができるようにしたいですね。まさに早春の山に来ていただきたいですね。😄

春間近(^_^)v














今日のキャンプ場です。風は少し冷たいものの明るい日差しは春です。南には春の息吹を静かに待っている山々が見えます。そばで見ると山全体がパノラマにように間近に見えて気分が晴れてきます。来週は暖かなるようですが、花粉も飛ぶようで楽しみ半分ですね。花粉症対策を早めにしておきたいですね。




(-^〇^-)

防災対策とキャンプ(^_^)





 能登半島で起こった大地震で多くの人たちが亡くなりました。被災して避難している方々のご苦労は想像を超えて大変だと思います。ただこのことを人事と思わず、いつどこで起こるのかわからない地震等の災害が起こったときの対策をしておく必要があります。人は集まれば「大変だ何か対策をしておかなければ」と言います。防災グッズを買ったり電気がなくても使えるストーブを買ったり、家具が倒れるのを防いだり、避難場所を確認したり色々なことをしています。しかし、大概の人はまあ心配ないだろうと思いそれほど気にしなくなります。私もその一人です。水も電気も何一つ心配なく生活できていることが当たり前になっています。




 今こそ何か一つ対策をしておきたいですね。その一つとしてキャンプ体験があるように思います。電気もガスもない野外で野宿できる体験をしておけばいざ避難場所が確保できない場合に役に立つかもわかりません。子ども達も野外で飯盒炊飯をしたり焚火をしたり、テントで寝たりする体験がいいかもわかりません。学校ではそのようなプログラムはありません。学校にはそんな余裕もないでしょう。それぞれの家庭で大人がプログラムして体験させるしかありません。これから先、いつ自分の家が突然の災害でなくなったりすることがないとは言えません。キャンプは楽しい遊びですがとても防災に役に立つように思います。防災に役に立ちより楽しいキャンプ生活を追求したいですね。(^^;)
















屋根の塗り替え終わりました(^o^)






ようやく事務所の屋根を塗り替えることができました。(^_^)今日は晴天でようやく屋根のペンキ塗り替え終了です。1月も明日で終わりはや2月です。今日の天気はまさに春がすぐ隣に来ているのような良い天気でした。いつもなら雪があるのに、ないのがさみしいですね(^^;)

お知らせ(^_^)


 




 例年通り3月下旬よりキャンプ場を再開します。2月より予約の受付を開始いたします。今年も二本栗キャンプ村にしかない自然の良さを生かしたキャンプ場を運営していきます。皆さまのお越しをお待ちしております。




水が止まりました(>_<)


毎度の事ですが、今年も水の苦労の始まりです。どこがどうなっているのかわかっているので、親戚から手伝いを応援いただき直しに行きました。直すと言っても簡単にはいきません。約1キロのホースたどってエア抜きをしにいきます。水源には問題なかったので途中でエアがかんでいると考えていたのです。一人ではあぶないので二人で行きました。この集落では水を一人で見に行って亡くなったかたや怪我をした人もいます。山の水の確保は命がけなのです。私どものキャンプ場の水もまさに命がけで仕掛けている水です。急な斜面を張っているホーズをたどっていきます。幸い今日はエア抜きがスムースにでき水が出ました。(^o^)




キャンプ場にとって水は最も大切なものです。有り難い水に日々感謝しています。








赤と黄色も南天が満開です。南天はめでたい木です。黄色はめずらしいですね。林間のサイトに実の色をつけています。

屋根を塗り替えています(^_^)v


穏やかな新年を迎え、喜んでいましたが、石川県や富山県を襲った大きな地震に穏やかな元日はなくなりました。たくさんの人が亡くなり、また今もたくさんの人たちが行方不明となっていることを思うとあらためて地震の恐ろしさを感じます。人ごとだ思わず常に地震が来たときの対策をしておきたいですね。さてキャンプ場では事務所の屋根を塗り替えています。木の枝や葉っぱで汚れているサイトの整備は後回しにして塗り替えています。錆落としもしながら結構手間がかかっています。普通のことが普通の予定でできることを願いながら(^^)





祈りを込めて(^_^)v






2023年終わろうとしています。キャンプ村の空は少し暗い日になりました。来年こそ世界中の子どもたちが砲撃のない自分の国の中で楽しい思い出ができることを祈るばかりです。

徳島県三好郡東みよし町にあるキャンプ場です。