台風一過山の空気が・・(^o^)






台風14号の被害が心配されましたが、我が町東みよし町はこれといった大きな被害がありませんでした。九州各地では大きな被害がありました。心よりお見舞い申し上げます。阿讃山脈の壁の御陰でしょうか?キャンプ村の空気も秋の爽やかな空気に変わりました。まさに季節の節目ですね。お越しいただける皆さまには山の寒さ対策にもご注意ください。

台風が近づいています


台風14号が西日本に近づいています。相当大きな台風のようです。せっかく3連休に予約いただいていたお客さんには大変残念です。またのお越しをお待ちしています。二本栗キャンプ村はこれから秋色の季節に入ります。今年はどんな秋が来るのか楽しみにしています。

虫が減りました・(*⌒▽⌒*)


夏の山は涼しいのですが、虻などの虫が多いのが、いやですね。まだまだ残暑が厳しいのですが、台風11号の影響でようやく山に雨が降り、急に涼しくなりました。気持ちのよい秋晴れの日がやってきました。虫の方も秋の虫に変わりつつあります。本来8月の中旬頃に咲く擬宝珠の小さい種類の方が咲き始めました。紫陽花もまだ色を変えて咲いています。百日紅やむくげがきれいな花を咲かせています。秋到来でしょうか。うれしいやらさみしいやら季節の変わり目です。

夏の終わりと秋のはじまり










 凌霄花も長いつるを持ち上げるようにきれいに咲いています。夏の花もまだまだ咲いている中、もみじはすでに色づき始めました。サイト4 5の風景です。日陰は非常に涼しくなりました。一雨毎に秋を感じられるようです。

雨は降ってほしいですが・・


ここ最近線状降水帯という言葉を聞きます。同じ場所で多量の雨が長い間降り災害をもたらすことが増えてきたように思います。一昔前はそんな災害は少なかったのに気候もおかしくなっているようですね。キャンプ場がある阿讃の山も雨はほしいのですが、一度に多量の雨は大きな災害を引き起こします。普通の雨が降ることを願うばかりです。できればお客さんがいない時に・・・(;_;)

水は神様の贈り物(*⌒▽⌒*)


今年は梅雨が短い夏でした。東日本は戻り梅雨のような感じで雨がたくさん降ったようですが、西日本、特に四国が非常に雨が少なかったですね。キャンプ場のある阿讃山脈は非常に雨が少ない年でした。今年は水がなくならないかと不安な毎日を送っています。幸い今現在、なんとか水が来ていますが、山の上の谷水の量が日々少なくなっています。キャンプ場から約900m離れた水源地からホースで水を取っています。先人がいい水源地を見つけて水を確保することができています。幸いに、キャンプ場ができて約30年あまりですが、渇水したことはありません。しかし、今年は本当にこのまま雨が少なかったら水が止まるのではと心配しています。水を生み出してくれている阿讃の山には本当に神様が住んでいるような気がしています。神様に心から感謝しています。有り難い限りです。簡単に水が手に入る一般の皆様の生活では水は神様の贈り物などとは思わないでしょうね。もし水が止まったらキャンプ場は当然臨時休業です。その際は来ていただけるお客さんにお知らせしますが、水が止まらないように日々願っている次第です。是非、キャンプ場の水を味わってみてください。当然沸かして飲んでみてください。美味しいですよ😄




徳島県三好郡東みよし町にあるキャンプ場です。